ばっちり雪が降りました [report]
ぐらぐらする頭と一緒に職場へ。
午後になると雪が降り始め、
１８時の段階で２０㌢というところでしょうか。
やっぱり冬ですので、
これくらいなきゃね。
なんか
心なしか喉の調子がぐっと良くなった様に感じます。
Google含む、検索というものについて [report]
今晩、ＮＨＫで放映されるらしいので、
楽しみ。
人間のために検索があるべきで、
検索のために人間が踊らされることがあってはならない。
酒粕ラーメン [report]
昨日の話で恐縮ですが、
かねてより、ももの希望だった
「酒粕ラーメン」を食べに行きました。
雪中梅の酒粕を使っているそうなので、
ちょっと甘めですが、
体が温まります。
おいしさは、というと、
ももが、物も言わずに
もひもひもひもひ食べていたことが
何かの手がかりとなろうかと思われます。
食べに行かれる方は、
「ぱふぱふぱふを見て来ました。」
とおっしゃっていただくと、
ああそうですかと言われるだけですので
悪しからず。
餅つきが終わりました [report]
今日は餅つきをした。
２９日に餅をつくことは、
「苦持ち」と言われ避けるものだ、と
死んだ義母に聞いたことがある。
しかし職業柄、他の集落の諸先輩に聞くと、
「苦を潰すから、２９日を選んでやる。」という地域（家）も
あるようだ。
昨年は、
楽をしようと餅つき機でついた清春ちゃん（義父）だったが、
「まぐね（おいしくない）」とのことで、
三そうモーターの餅つき機で行なう。
鉄の漏斗の中に、
瘤付きの棒が回っている。
漏斗へ蒸した餅米を入れると
瘤は餅米を「半殺し」にして漏斗の穴からびにょーんと出す。
餅米を蒸すのも、
ガスだと火力が弱くぐずぐずとやわらかく蒸しあがってしまうので、
今日は、薪で蒸した。
この火焚きがおもしろい。
アイルランドにいたとき、
暖炉でピート燃やしたよなあと
懐かしい想いも交錯する。
木が燃えるのを見ていると、
何だか謝らなければいけないような気持ちになってくる。
キャンプファイアーのせいだとは思うが。
目をもらっているのに、
耳ももらっているのに、
よく見ずよく聞かずに、
軽はずみなことをしてごめんなさい。
瘤付き棒に付いた餅をびりびりと剥がして捨てようとし鱈、
ももが嬉々として持っていく。
丸めてオキ火の中に入れて焼いて食べているのだ。
ところが餅に小さなオキ火が付くこともあり、
そのまま食べようとしたり、
素手で払おうとしたりする。
食べたいがために必死だ。
こういう経験がこのころの人間には大切だ。
きゃあきゃあとにぎやかに、
雪のない、楽な餅つきが終わった。
鱈が、
「餅ですか？」と職場からもも携帯にメールしてきた。
つきたての餅をだいこんおろしに入れる
「臼傍もち」を食べたかったのだろうか。
残念ながら、ひと臼しかつかなかったので、今日はやめ。
