第54回 信越アマチュア局非常通信コンテスト

今日は、
掲題のアマチュア無線の行事が行なわれる。
略称を「ＪＡφ－ＯＳＯコンテスト」という。
私はあまりコンテストに興味はないが、
このコンテストだけは好きだ。

どんなところが好きかと言うと、
コールサインやシグナルレポート以外に、
「電文」を送受するからだ。
この電文に人間性が出て、おもしろい。

電文について、
コンテストの「掟」より抜粋してみる。

通信電文：下記に従うこと
(1)電文は３種類以上用意し、同一電文を続けて使用しない
(2)電文の字数はクンレンを含め１５～２０字とする
(3)電文はカタカナを使用し、濁点・半濁点は字数に数えない
(4)非常事態と誤解される恐れのあるまぎらわしい電文は使用しない
(5)和文通話表を用い正確に伝えることが望ましい

２１：００スタートなので、
それまでに電文を考えておかなきゃ。
「こんな電文、どう？」
ってかた、書き込んでください。

コメント 9

ひえ。懐かしい。でも咄嗟に「ニイタカヤマ　ノボレ」が出た自分は重傷です・・。自分がコールサインを取ったときはすでに７Ｍ１・・で、ＯＭ局に「７？」と真顔で聞かれたのでした。８８．ＣＵ．
by もん (2007-04-14 13:42) 

クンレン　ナミノキレメガエンノキレメ
ヲハリ　コチラハ　タラ　サヤウナラ
by 鱈 (2007-04-14 23:44) 

いくらクンレンでも、
「エンノキレメ」なんてヤダ。

７Ｍ１はねぇ、なんかジャパンじゃないっぽいよねぇ。
０エリアでコールサインの取り直し、どお？
by pafu (2007-04-15 07:49) 

私もドキッとしたです。心臓に悪いです＞鱈さん

朝起きたら、駐車場に、ポータブル積んだ（アンテナ配線完備）アメリカンバイクがなくなって崩れ落ちたその日から、ＣＱしてないです・・（泣）。窃盗密輸団の話がちらほら出始めていた時代でした・・。
by もん (2007-04-15 17:33) 

コンテスト　デ　ツカッタ　デンブン　オシエテクダサイ
by OHR (2007-04-15 18:20) 

> 朝起きたら、駐車場に、ポータブル積んだ（アンテナ配線完備）アメリカンバイクがなくなって崩れ落ちたその日から、ＣＱしてないです・・（泣）。

え゛ーーー、それはツライ．．．

「訓練　波の切れ目が縁の切れ目」
は、実感ですよ。残念ながら無線をやめていった人、
無線だけの付き合いだった人は、それっきり、って場合が多いです。
こうあってほしくない、という想いも込めて、この電文を送ってます。（ホントニ）
でも、もん・とれぞーさんには、ほんとにドッキリでしたね。すいません。

あとは、去年の「白アン事件」か？　＞ぱふ
by 鱈 (2007-04-15 20:31) 

＞鱈さん
シュミマシェン。冗談抜きで、和文仮名表記だと、言葉に重みと余韻が静かに出るので、ドキリとしたんです。なんでもなくてヨカッタ（笑）。

＞ぱふさん
この人が呼んでくれたコールサインだから、この人に集った人たちが私に無線の世界を拓いてくれたから、今のままのコールサインで行きます。長い自己引用でみっとみなくて、ごめんなさいです。
http://blog.so-net.ne.jp/montresor/2006-08-12
http://blog.so-net.ne.jp/montresor/2006-08-13
http://blog.so-net.ne.jp/montresor/2006-08-14
生活に余裕ができて、バイクにまた乗るようになったら、再開します。まだ二十歳だった頃、実家から交信していたＡコールの大先輩たちが、言葉遣いや間（ま）の食（は）み方や大人の思いやりを教えてくださいました。あんな教科書はなかった。オフ会で、そのお相手が近所の定食屋の親爺さんだった時はあんぐりしたものです。長くなって失礼しました。
by もん (2007-04-15 20:57) 

私の、
無線を始めたキッカケは、
愛車ＴＥＣＨ２１が壊されたことだったなぁ。

アマチュア無線のおかげで、
旦那は見つかるわ、
仕事は見つかるわ。

ＯＨＲさんてひとがいましたよね。
by pafu (2007-04-15 21:47) 

ヤマハ派ではなかったけど、彼の最後の８耐、観戦しに行きました。表彰台より完走したことに大泣きしたなぁ。
by もん (2007-04-15 23:25)